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アルゼンチン共和国

アルゼンチンの詳細解説
英語表記	Argentina
緯度・経度	38°24'57.95"S 63°37'0.02"W
首都	ブエノスアイレス〔Buenos Aires〕	国旗
面積	276万6890km2〔世界第8位〕
人口	4027万6000人〔世界第32位〕
通貨	アルゼンチン・ペソ〔Argentine Peso〕
公用語	スペイン語

アルゼンチンを知る

アルゼンチン共和国（アルゼンチンきょうわこく、スペイン語: República Argentina）、通称アルゼンチンは、南アメリカ南部に位置する連邦共和制国家である。

西と南にチリ、北にボリビア、パラグアイ、北東にブラジル、ウルグアイと国境を接し、東と南は大西洋に面する。ラテンアメリカではブラジルに次いで2番目に領土が大きく、世界全体でも第8位の領土面積を擁する。首都はブエノスアイレス。

チリと共に南アメリカ最南端に位置し、国土の全域がコーノ・スールの域内に収まる。国土南端のフエゴ島には世界最南端の都市ウシュアイアが存在する。

アルゼンチンはイギリスが実効支配するマルビーナス諸島（英語ではフォークランド諸島）の領有権を主張しており、またチリ、イギリスと同様にアルゼンチン領南極として知られる南極の1,000,000 km²の領有権も主張している。

『ウィキペディア（Wikipedia）』より抜粋しています。さらに詳しく↓
アルゼンチン - Wikipedia

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アルゼンチンの特徴

アルゼンチン　あれこれ（ジョークあり）

※	「母をたずねて三千里」の舞台となった国。マルコは、かーちゃんが出稼ぎに行ったブエノスアイレスを目指していた。

※	第一次、二次の世界大戦に巻き込まれることのなかった国である。先進国と呼ばれていたのも、そのことが背景にある。

※	2001年に経済破綻。国際的信用は地に落ちる。知識層は海外に逃亡。南米では唯一の先進国と言われていた時期もあったのだが…。

※	サッカー界の英雄、マラドーナの母国。日本では想像も付かないほどの圧倒的なカリスマらしい。マラドーナ教と呼ばれる宗教団体まである。

※	白人国家に分類されるのか微妙。国民の過半数には、先住民の血が流れている。元スペインの植民地で、移民も非常に多いため、よく分からん。

※	1995年に元営団丸ノ内線の500形、1999年に元名古屋市交通局東山線の250形と300形が譲渡されている。いずれも昭和30～40年あたりに走り始めたオンボロ車両である。

※	1982年、イギリスが実効支配していたマルビーナス（フォークランド）諸島を軍事力で占領。したものの、速攻でイギリスの反撃に遭い、あっさり奪還される。両国とも、日本にはない行動力だなぁ…。

※	南米唯一の先進国だった（時期もある）ため、異様にプライドが高く、他の南米諸国からは嫌われる原因となった。ブラジルやチリ、ペルーなんかは、アルゼンチンが破綻して、ザマミロとしか思ってない。

アルゼンチンと日本の関係

国交がスタートしたのは1898年で、この年に日亜友好通商航海条約を締結しています。

戦前からの長い友好関係が続き、1982年、マルビーナス（フォークランド）戦争（対イギリス）中にも、日本がアルゼンチンとの断交を行わなかったなどの友好的政策は、現在でもアルゼンチンの知日家に高く評価されているそうです（単に日本政府が、毎度のこと優柔不断だっただけだろう）。イギリスと日本の関係は、どうなったのか知りませんがね…。

南米では、ブラジル、ペルーに次いで、日系人が多い国で、経済よりも日系人を橋渡しとした文化交流が盛んなようです。

動画で見るアルゼンチン

Argentina
旅行代理店みたいですが、「THE WORLD OF TRAVEL」という会社のスライドショーです。さすがに美しい画像ばかりですね。