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イギリス |
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イギリスの詳細解説 |
英語表記 |
United Kingdom |
緯度・経度 |
55°22'40.98"N 3°26'9.50"W |
首都 |
ロンドン〔London〕 |
国旗 |
面積 |
24万4820km2〔世界第76位〕 |
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人口 |
6027万708人〔世界第21位〕 |
通貨 |
UKポンド〔Pound〕 |
公用語 |
英語 |
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イギリスを知る |
正式名称:グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国、またはグレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国は、西ヨーロッパの北海に位置する国家。イングランド(England)、ウェールズ(Wales)、スコットランド (Scotland)、 北アイルランド (Northern Ireland) の四つの非独立国の集まり。通称ないし略称は、イギリス(英吉利)、英国(えいこく)又は連合王国(United Kingdom、略してUK)。イギリス連邦王国の一国。本項では特記以外は「イギリス」で記述する。
現在、国際連合の安全保障理事会常任理事国の一つであり、ヨーロッパ北西部の島国。大航海時代を経て、世界屈指の海洋国家として成長。西欧列強のひとつとして世界に植民地を拡大し、世界最大の奴隷貿易国となった。公用語である英語は実質上世界共通語としての機能を果たしており、世界に10億人といわれる英語人口とイギリス連邦諸国を中心にアメリカやカナダ、インドやオーストラリアなど広大な英語圏を形成している。
第一次世界大戦以降の勢力均衡中心の時代にあっては名誉あるバランサーを標榜し、自国と自国の交易上、友好関係にある国々、地域、植民地の経済と安全保障の安定化に向けた世界戦略を展開したことで、パックスブリタニカと呼ばれる比較的平和な時代をもたらした。国家体制は国王を国家元首とし、議院内閣制に基づく立憲君主制である。しばしば、老大国と称される。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋しています。さらに詳しく↓
イギリス - Wikipedia |
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イギリスの特徴 |
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イギリス あれこれ(ジョークあり) |
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メシがマズイことで有名。 |
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ヨーロッパの主要国としては意外だが、イギリスではユーロは使えない。 |
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ビートルズ、レッド・ツェッペリン、クイーンなど、偉大なバンドを輩出しており、現代のポピュラーミュージックへの影響は計り知れない。 |
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誰もそうは呼ばないが、イギリスの正式名称は、「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国」である。 |
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20世紀初頭に日本と同盟を結ぶまで、非同盟政策(栄光ある孤立)を貫いていた。今のイギリスは、単に浮いているような気がする。 |
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日本のかつての同盟国であり、20世紀初頭には蜜月期があった。日本が日露戦争に勝利したのも、イギリスのおかげと言っても過言ではない。 |
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世界屈指の軍事大国として、全世界に広大な植民地領土を有した覇権国家であったが、第一次世界大戦終戦以降、その役はアメリカが担うこととなる。 |
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イギリスと日本の関係 |
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世界の主要国同士ですから、サミットもあるし、経済面、文化面、共に関係は深いです。日本の皇室とイギリス王室は、親密な関係を築いています。ただ、イギリス人は、あんまり日本には興味なさそうですね。1902~1923年の間、日英同盟を結んでおり、軍事同盟国でした。ロシアのアジアにおける利権拡大を非常に警戒していたイギリスと、やはりロシアを脅威としていた日本との思惑が一致した結果でした。敵の敵は味方という構図です。
その後、四カ国条約でイギリスとの同盟は解消。日英関係はギクシャクしたものとなり、第二次世界大戦へと突入することになります。アメリカとの対立は避けられなかったと思いますが、日英同盟は維持できたような気もします。いや、維持はできなくとも、戦争に突入するほどの関係の悪化は、避けられたと思います。
イギリスは、第一次世界大戦で消耗し切っており、軍拡は縮小、1930年代は大不況で、かつての超大国としての力を失っていました。しかし、かつての覇権国家としての余力を持って、アメリカを説得するぐらいの力は残っていたと思います。日米関係をイギリスに仲介してもらい、第二次世界大戦を回避できていたら、今の日本はどうなっていたんでしょうね。 |
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動画で見るイギリス |
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The United Kingdom Promotional Video
イギリス(グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国)は、ややこしいだけに、うまくまとめてある動画がなくて…。イギリス=イングランドと勘違いしてる人も、さぞ多いことでしょう。 |
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