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高句麗古墳群 |
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高句麗古墳群を知る |
高句麗古墳群(こうくりこふんぐん)は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の平壌市と南浦市に所在する高句麗後期の古墳群の登録名。
2004年7月、ユネスコ世界遺産委員会蘇州会議で中国東北部に所在する高句麗前期の遺跡とともに世界遺産登録された。北朝鮮としては最初の世界遺産登録である。
高句麗は紀元前37年中国東北部に建国し、427年平壌に遷都、668年に唐・新羅連合軍(羅唐同盟)に滅ぼされた。
今回の登録では高句麗の王、王族、貴族の墳墓63基が指定された。その多くは当時の高句麗の文化や風俗を生き生きと伝える壁画古墳である。
北朝鮮の主な高句麗壁画古墳には安岳3号墳、徳興里古墳、修山里古墳、江西大墓などがあるが、これらの古墳壁画のなかには明日香村の高松塚古墳壁画との関連を指摘されるものもある。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋しています。さらに詳しく↓
高句麗古墳群 - Wikipedia |
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高句麗古墳群の特徴 |
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グーグルアースで見た高句麗古墳群 |
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古墳群ですから、いっぱいあるわけですが、どれが何なんだか、さっぱり分かりません。古墳らしきものは散見できます。旅行者の写真が全くアップされてないんだもん…。世界で最も寂れた世界遺産でしょう。せっかく世界的に価値のある文化遺産なんですから、ちゃんと保存してほしいもんです。 |
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動画で見る高句麗古墳群 |
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Complex of Koguryo Tombs (UNESCO/NHK)
旅行者が全然いないので、当然動画もありません。ここはユネスコさんに頼る他ないですね。壁画の価値は高いと思う。 |
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