ベルギーとフランスの鐘楼群(しょうろうぐん)
ベルギーとフランスの鐘楼群を知る
「ベルギーとフランスの鐘楼群」(ベルギーとフランスのしょうろうぐん)は、ユネスコの世界遺産のひとつ。ベルギー、フランス両国合わせて56の鐘楼が登録されている。
ユネスコは1999年に「フランドル地方とワロン地方の鐘楼群」(Belfries of Flanders and Wallonia)として32の鐘楼を登録していた。2005年にワロン地方のガンブルー(Gembloux, ワロン語 Djiblou)の鐘楼に加え、フランスのノール=パ・ド・カレー地域圏、ピカルディー地域圏の23の鐘楼までもが追加されたことによって、現在の名称へと変更された。
なお、逆にブリュッセル市庁舎の鐘楼は登録解除された。これはブリュッセルのグラン=プラスが既に登録され、市庁舎の鐘楼はそちらに包含されると見なされたためである。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋しています。さらに詳しく↓
ベルギーとフランスの鐘楼群 - Wikipedia
アントウェルペン - Wikipedia
アラス - Wikipedia
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ベルギーとフランスの鐘楼群の特徴
グーグルアースで見たベルギーとフランスの鐘楼群
■アントウェルペン(アントワープ)大聖堂〔聖母大聖堂〕
ベルギー だけで32箇所もあるのですが、ここが最も有名かと思われます。フランダースの犬の舞台となった大聖堂です。ネロとパトラッシュが天に召された場所です。ううぅ…。
■タウン・ホールの鐘楼
フランス の23箇所のうちの代表的なひとつで、アラスという都市にあります。右側の広々とした場所は、英雄広場という観光スポットです。
動画で見るベルギーとフランスの鐘楼群
Touring Antwerp
路面電車に乗って撮影したアントウェルペン(アントワープ)の街並です。風情があって良いね。
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Brugge鐘塔
ベルギーのブルッヘの鐘楼の内部を撮影しています。
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