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ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群 |
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※地理学的にトルコはアジアに含まれる(一部ヨーロッパに含まれる)が、当サイトにおいては、例外的にヨーロッパとして扱っている。 |
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ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群の詳細解説 |
英語表記 |
Goreme National Park
and Rock Site of Cappadocia |
緯度・経度 |
38°38'28.23"N 34°49'42.29"E |
国名 |
トルコ共和国〔Turkey〕 |
国旗 |
登録年 |
1985年 |
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分類 |
世界複合遺産〔世界文化遺産・世界自然遺産〕 |
カッパドキアの奇岩 『ペリバジャ〔妖精の煙突〕』
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ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群を知る |
カッパドキア(ラテン語 Cappadocia)とはトルコの首都アンカラの南東にあるアナトリア高原の火山によってできた大地をいう。
古代の地理においてCappadocia (「美しい馬の地」を意味するペルシア語:Katpatukに由来、トルコ語:Kapadokya、ギリシア語:Καππαδοκία)は、小アジア(現代のトルコ)の広大な内陸地域を指した。ヘロドトスの時代には、「カッパドキア人」がタウルス山脈から「ユークシン(Euxine、すなわち黒海)」までのすべての地域を支配した。
この意味でのカッパドキアは、南ではタウルス山脈と、東ではユーフラテス川と、北はポントス地方(黒海沿岸部)と、西はおよそトゥズ湖と境界を接していた。だが、その境界を正確に定義することは不可能である。その国の多少とも詳細な記録を記したただ一人の古代の著述家ストラボンは、その大きさを非常に誇張したが、現在は長さ約250マイル、幅150マイル以下の範囲だったと考えられている。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋しています。さらに詳しく↓
カッパドキア - Wikipedia |
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ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群の特徴 |
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グーグルアースで見たカッパドキア |
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黒く見えるのがカッパドキアの岩窟群です。衛星写真だと、尖った形状のものは黒くなっちゃうみたいですね。そしてなんと、このスクリーンショットを撮った後(07/11/29)に確認したところ、衛星写真の入れ替えをしたらしく、この辺りは雲がかかって、よく見えなくなっていました…。 |
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動画で見るギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群 |
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Kapadokya- CAPPADOCIA
街全体が岩窟群というのは、何とも不思議な雰囲気で、ぜひ行ってみたいと思わせる動画ですよ。 |
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