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軍艦島〔端島(はしま)〕 |
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軍艦島〔端島(はしま)〕の詳細解説 |
英語表記 |
Gunkanjima〔Hashima Island〕 |
緯度・経度 |
32°37'41.01"N 129°44'18.22"E |
国名 |
日本〔Japan〕 |
国旗 |
分類 |
観光地・名所 |
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補足 |
廃墟好きにはたまらない |
『軍艦島〔端島(はしま)〕』 Author:Citrinitas
2009年春より、一部が観光地として公開されることになり、一般人でも上陸が可能となった。世界遺産への登録運動も行われている。政府の推薦付なので、現実的なレベルではあるが、風化する建造物の保存管理が最大の課題である。 |
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軍艦島〔端島(はしま)〕を知る |
端島(はしま)とは、長崎県長崎市(旧高島町)にある島で、シルエットから軍艦島(ぐんかんじま)の通称で知られる。19世紀に石炭の存在が発見された。良質な強粘炭が取れ、隣接する高島炭鉱とともに、日本の近代化を支えてきた炭鉱の一つであった。
石炭出炭量が最盛期を迎えた1941年には約41万tを出炭。最盛期を迎えた1960年には人口5,267人を数え、人口密度は東京特別区部の9倍以上に達した。これは当時としては世界一の人口密度である。炭鉱施設・住宅のほか、学校・店舗・病院・寺院・映画館・理髪店などもあり、島内において完結した都市機能を有していた。
1960年以降は、主要エネルギーの石炭から石油への移行(エネルギー革命)により漸次衰退。1965年に新坑が開発され一時期は持ち直したが、1970年代以降のエネルギー政策の影響を受けて1974年1月15日に閉山した。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋しています。さらに詳しく↓
端島 (長崎県) - Wikipedia |
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軍艦島〔端島(はしま)〕の特徴 |
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グーグルアースで見た軍艦島〔端島(はしま)〕 |
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廃墟好きにはたまらない、軍艦島〔端島(はしま)〕です。実際の大きさは、480m×160m程度です。
1974年1月15日に閉山するまで、ちゃんとした都市機能を備えてました。左下の部分に、ちょっと広めのスペースがありますが、これ学校の校庭なんですよ。
旧日本海軍の戦艦「土佐」に似ているとのことですが、上からのアングルだと、空母のようにも見えますね。 |
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動画で見る軍艦島〔端島(はしま)〕 |
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[廃墟]軍艦島を歩く color version
外観だけでなく、廃墟内の生活感もよく撮れていて、ジーンと来るスライドショーです。ボロボロの冷蔵庫が、何とも良い味だしてます。パチンコ台が置いてあったのには驚いたな。 |
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